東京都新宿区文京町のアートコンプレックス・センター・オブ・東京で、NGP Foto が主催する平面アートを対象とした展覧会「第6回NGPアンデパンダン展」が行われる。開催日時は7月29日~8月3日、11時~20時(最終日は18時)。入場無料。
過去最高の40名が参加
同展は、1884年にパリで開催された無鑑査・無褒章・自由出品の美術展に端を発する展覧会。アーティストたちが自由に制作した写真、絵画、イラストなどの作品を展示する。
第6回目となる今回は、これまでにも参加している常連アーティストに加えて13人が初参加し、過去最高となる40名の作家たちが集結する。参加アーティストは、写真に金子龍玄氏、新橋克裕氏、馳福氏、平山直子氏、ふかつみちよ氏、蝦名尚子氏など。また、絵画、イラストに、絵田真愛氏、七海れいん氏、中村愛子氏、杉崎尭継氏、螺旋氏などが出品する。
なお、8月2日の18時からレセプションパーティーも実施。「(仮)デジタル時代の写真の力とは?」と題してトークショーが行われるとのこと。