アクサ生命保険はこのたび、7月1日より、大和証券を通じて、2つのタイプの医療保障分野の商品・サービスの提供を開始すると発表した。
これにより、アクサ生命の医療保障分野の商品・サービスを取り扱う金融機関は、合計で25になる。
このたび販売を開始する『アクサの「一生保障」の医療保険 ダイワ ずっとメディカル』(入院保障保険(終身型09))および『アクサの「一生保障」の医療保険 ダイワ OKメディカル』(限定告知型終身医療保険(無解約払戻金型))は、医療保障分野における顧客のさまざまなニーズに応えることを目指した商品だという。
これらの商品には、先進医療に対応する「先進医療まるごとサポート」が付加されているという。また、顧客が最適な医療を選択できるよう、24時間電話健康相談や日本を代表する医師によるメディカルコンサルテーションならびに糖尿病サポートが受けられる「アクサのメディカルアシスタンスサービス」が無料で自動付帯されているとしている。
さらに、7月1日から「アクサのメディカルアシスタンスサービス」には、「3大疾病サポートサービス」と「優待サービス 郵送検査キット」が新たに追加導入される。同社は、このサービスの拡充によって、顧客により包括的な医療保障のソリューションを届けることを目指しているとしている。
アクサ生命は、今後も、多様化する顧客のニーズに対応するために、最先端のサービス、革新的かつ顧客にとって最適な商品を提供していくとしている。