東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーで、特別プログラム「ディズニー七夕デイズ」がスタートした。
七夕コスチュームのキャラクターも
同プログラムは、1997年より七夕のシーズンに東京ディズニーランドで行ってきた恒例のもの。東京ディズニーシーで行われるのは今年が初となる。
東京ディズニーシーでは、ニューヨークエリアに"ウィッシングプレイス"が登場。ゲストは浴衣姿のキャストから、ミッキーマウスをかたどった"ウィッシングカード(短冊)"を受け取り、「ミッキーに会いたいな」「みんなが幸せになりマウスように」など、思い思いに夢や願い事を書いて"ウィッシングプレイス"に結びつけたという。
この"ウィッシングプレイス"には、ミッキーマウスやミニーマウス、ダッフィーといったディズニーキャラクターが書いたウィッシングカードも結び付けられている。
メディテレー二アンハーバーでは、七夕をイメージした吹き流しがデザインされた船からキャラクターがゲストにあいさつする「七夕グリーティング」を実施。ミッキーマウスやミニーマウス、ダッフィーやシェリーメイが七夕のコスチュームで登場する。
東京ディズニーランドでは、ワールドバザールの中央に、ミッキーマウスをかたどった吹き流しが飾られた高さ約11mの"ウィッシングプレイス"が登場。東京ディズニーシーと同様、「はやくおおきくなりますように」や「家族みんなが幸せになりますように」などの願い事がたくさん結び付けられていたという。
なお、同プログラムは、7月7日までの期間限定で開催される。
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