米Microsoftは23日(米国時間)、同社製タブレット「Surface Pro 3」を購入時に、「MacBook Air」を最大650ドルで下取りするキャンペーンを開始した。キャンペーン機関は7月31日までで、北米とプエルトリコのMicrosoft小売店で実施される。
「Surface Pro 3」は、同社製の12インチタブレットで、日本国内では7月17日から販売開始される。タブレット端末ではあるものの、高いスペックが特長で同社では「ノートパソコンに代わるタブレット」としている。「Surface Pro 3」と「MacBook Air」を比較したプロモーションを行っており、「Surface Pro 3」の製品ページにも「Surface Pro 3 vs. MacBook Air」と題された比較表が掲載されている。
今回のキャンペーンで適用される「MacBook Air」の下取り額は、製品の状態によって変動し、液晶が割れたものや水に濡れたものなどは対象外となる。