バンダイナムコゲームスは24日、機動戦士ガンダム 35周年の記念商品として、カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」とコラボレーションした「G-SHOCK×GUNDAM」を発表した。通販サイト「LaLaBit Market」にて同日より予約受注を開始し、税別価格は18,000円。2014年9月下旬より出荷を開始する予定。
今回の機動戦士ガンダムとG-SHOCKのコラボレーションは、2009年の第一弾に続く第二弾。「身に付けるガンダム」をコンセプトに、ガンダムの姿そのものをイメージしたデザインに仕上げている。ベースとなっているG-SHOCKは、世界的にも人気が高まっているBIG CASEの「GD-100」で、本体サイズはW51.2×D17.4×H55mm、重量は72gだ。
光沢のホワイトボディには、ブルー、レッド、イエローをアクセントにあしらい、ガンダムの機体イメージをそのまま再現した。ガンダムのボディカラーに合わせた外観パーツも製作している。
盤面のLEDライトを点灯させると、上下のダブルスクリーンにペガサスマークが浮かび上がるのもポイント(ペガサスマークは、ガンダムのパイロット、アムロ・レイのパーソナルマーク)。裏ぶたには、GxGコラボレーションのロゴを刻印している。
購入特典として、豪華化粧箱(収納ケース)の「G-SHOCK×GUNDAM V作戦マニュアルデザインBOX」が付く。ケース内部には、時計を巻き付けて収納できる特製「G-SHOCK×GUNDAM GxGクッション」も同梱される。
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