Resorzは、海外ビジネス支援プラットフォーム『Digima~出島~』の営業組織・提携先開拓強化のため、各国を巡る長期出張型営業「ヒッピー営業」の募集を開始した。

長期出張型営業として、世界各国を巡る「ヒッピー営業」

新規事業の立ち上げにも携わることが可能

「ヒッピー営業」とは、長期出張型営業として各国を巡りながら同社のサービスを現地で広めていく営業スタイルのこと。同社代表の兒嶋氏も学生時代から世界40カ国を放浪した経験があり、その旅の中から現在のビジネスを立ち上げるきっかけをつかんだという。このほど、若い人材に世界を見て周ってほしいという思いと、同社のグローバルネットワークを広げるため、ヒッピー営業を導入する。

ヒッピー営業の任務は、世界中に「Digima~出島~」ネットワークを広げること。「Digima~出島~」は、海外ビジネスを希望する日本企業に、各国への進出サポートを行うプロフェッショナル企業を紹介し、日本企業のグローバル化をサポートするサービスのこと。紹介以外にも現地視察の企画、海外ビジネスセミナーの開催なども行っている。

ヒッピー営業は、各国を巡りながら、現地で日本企業の進出支援を行うサポート企業を開拓することがミッションとなる。各国の現地メディアとの提携や政府・自治体との関係作りを行い、「Digima~出島~」や、その他海外ビジネス支援サービスの拡充していく。

また、営業の業務以外にも、現地での取材や各地で得た情報を現地特派員レポートとして発信していくPR業務や新規事業の立ち上げ、現地視察の同行も兼ねているとのこと。

応募は、同社の採用募集フォームから受け付けている。なお、同社は応募の必須条件として「営業職としての経験」「英語での会話・文書作成が可能であること」「インターネットサービスに強く興味があること」を挙げている。