総合マーケティング支援を行うネオマーケティングはこのほど、「夏の暑さ」に関する調査の結果を発表した。同調査は2日~4日の3日間に、働く20代~30代の男女を対象に実施。各年代の男女各100名、計400名より回答を得た。

7割が夏場の仕事にうんざり

回答者全員に「仕事上でもっとも『うんざり』する季節」について尋ねたところ、男女ともに7割以上が「夏」と回答。他の季節を圧倒的に上回る結果となった。

「夏の仕事中に他人に見られていなかったらやってみたいこと」

続いて女性を対象に「夏の仕事中に、他人に見られていなかったらやってみたいこと」を調査。50.0%が「メイクのことを考えずに顔を洗う・拭く」と回答した。他には「バサバサと衣類を仰いで風を通す」(39.0%)、「ブラジャーを着けない」(33.0%)、「髪の毛を坊主にする」14.0%が挙げられた。

ニオイと容姿、どっちを選ぶ?

「初対面でNGだと思う異性」については、全体の68.0%が「容姿は良いが、ニオイがNGな異性」を選択。32.0%が「ニオイは良いが、容姿がNGな異性」と答えた。

「仕事中に使用する汗対策グッズ」については、「制汗スプレー」(47.5%)と「汗拭きシート」(46.3%)、「ハンカチ・タオル」(45.5%)がわずかな差で並んだ。一方で、全体の16.5%は「使用しない」と回答した。

「仕事中に使用する汗対策グッズは?」

詳細は同社Webサイトより確認できる。