「フェジョアーダ」はライス付きで税込2,000円

リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)は6月13日から、1階「ダイニングフェリオ」にてブラジルの代表的メニューをそろえた「ブラジル料理フェア」を開催している。

同フェアでは、ブラジルの代表的料理のメニュー「フェジョアーダ(ライス付き)」(2,000円)、「ムケカ(ライス付き)」(1,800円)、「クレミ・デ・パパイヤ」(600円)の3品をアラカルト料理として用意する。

「フェジョアーダ(ライス付き)」は、豚バラ肉、フランクフルト、ベーコンをブラックビーンズとともにじっくり煮込んだブラジルの国民的料理。「ムケカ(ライス付き)」も郷土料理の一つで、白身魚、えび、アサリをトマトとココナッツミルクを使用したスープで煮込んだ。「クレミ・デ・パパイヤ」はブラジルの代表的なデザートで、パパイア、バニラアイス、カシスリキュールを使用している。

さらに土・日・祝日には、限定でディナービュッフェを提供。肉を鉄串に刺して焼き上げる南米の料理「シュラスコ」をライブキッチンで料理し、シェフの切り分けパフォーマンスとともに楽しむことができる。料金は、大人4,400円、シニア3,300円、子供2,100円、幼児900円。

「ムケカ」はライス付きで税込1,800円

「クレミ・デ・パパイヤ」(税込600円)

同フェアは、7月13日まで開催。営業時間は平日11時~22時(ラストオーダー21時30分)、ビュッフェは17時~21時30分(ラストオーダー21時)。

※上記価格は全て税込。