エプソンダイレクトは17日、グラフィックスにGeForce 840M(※)を搭載した15.6型ノートPC「Endeavor NJ5950E」を発売した。基本構成時の直販価格は税別93,400円。BTOによるカスタマイズにも対応する。
Endeavor NJ5950Eは、Endeavor NJ5900Eの後継にあたる製品だ。CPUには最新の"Haswell Reflesh"を搭載。NJ5900Eに比べ通常消費電力を約10%削減し、バッテリ駆動時間を約6.2時間(JEITA 2.0測定法)に延ばした。
基本構成は、CPUがIntel Core i3-4100M(2.5GHz)、チップセットがIntel HM86 Express、メモリがPC3L-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M 2GB、ディスプレイが15.6型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、ノングレア)、ストレージが250GB SATA HDD、光学ドライブがDVD-ROMドライブ、無線LANが非搭載、OSがWindows 8.1 64bit。サイズはW374×D252×H30~36mm、重量は約2.5kg。
※8月29日、同社の訂正リリースにより、掲載当初の「GeForece GT 840M」から「GT」を削除。