「旅する」視点からみた「ツール・ド・フランス」

OVE南青山は7月5日~27日にかけて行われるツール・ド・フランス開催期間中に、フランスにちなんだ様々な物品を展示・販売する「旅するツール・ド・フランス」を開催する。

コース地のチーズとワインも楽しめる

ツール・ド・フランスはフランスを中心とした周辺の国々を舞台に行う自転車ロードレースで、3週間かけて、約3,650kmを走破する。2013年には記念すべき第100回大会を開催。2014年は200回目を目指す最初の大会として、スタート地点(グランデパール)はイギリスのリーズに決定した。

同イベントではツール・ド・フランス2014の本番開始とともに、選手達が駆けぬける町を歴史や特産品などを通して「旅する」ように紹介する。ツール・ド・フランス初日にあたる7月5日には「ワイン&チーズの午後」を開催。コースに沿って点在する、ワインとチーズを楽しめる。

ツール・ド・フランスの街のワイン&チーズを(イメージ)

12日には、パリのジャズクラブで繰り広げられているようなジャムセッションをイメージした「JAZZライブ~舞台はParis~」を開催。13日は、チーズとワイン・音楽を楽しむ「旅する音の輪舞曲(ロンド)」を実施する。

ツール・ド・フランス最終日となる27日には、フランスの園芸文化に触れる「フランスの庭と寄せ植え」を開催。寄せ植え体験をしたあとは、スイーツとハーブティーを楽しむことができる。

その他、フランスにちなんだ散走企画も用意。6日は「フランス建築散走」、12日は「横浜トワイライト散走」、19日は「モーニング・パリの朝食散走」、26日は「トワイライト運河散走」を予定している。また、期間中は店内にPEUGEOT、TIME、LAPIERREといったブランドの自転車も展示する。

OVE青山店内

参加費は、各イベントによって異なる。イベント詳細や申し込みはOVE公式サイトまで。