コトブキヤの展開するフィギュア「ARTFX」シリーズにて、DCコミックの『ワンダーウーマン』が立体化され、2014年11月に発売される。
今回は、コミックアーティストのジム・リーの代表作を集めた画集として2010年に出版された『ICONS』収録の描き下ろしイラストをもとにして、1/6スケールの全高60cmというビックサイズで立体化。原型は、「ARTFX」のジム・リーシリーズでその辣腕を振るう松本江永氏を起用し、ジム・リーが描く女性特有の眉毛の形状や瞳の表現、髪の毛や真実の投げ輪まで細かく造形されている。
立体化において、コスチュームはNEW52以前のクラシカルなスタイルから、深紅のケープや星条旗柄を模したスリットスカートをセレクト。アマゾン族の女王らしい威厳がありながらも、健康的で力強い腕や太もものラインを惜しげもなく披露するゴージャスな仕上がりとなっている。さらに、現在発売中の『ARTFX スーパーマン フォー・トゥモロー』や、本商品の発売に合わせて再生産される『ARTFX バットマン ブラックコスチューム』と合わせてディスプレイすることで、DCコミックス最強のトリニティを再現することができる。
商品価格は12,960円で、現在コトブキヤの公式ショッピングサイト「コトブキヤダイレクト」にて予約受付中。商品の発売および発送は2014年11月を予定している。
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