東京ディズニーランドは2015年7月より、光で彩られた夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」をリニューアルする。
「塔の上のラプンツェル」のラプンツェルなどが新たに登場
2001年のスタートから多くのゲストに親しまれている「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」は、2007年3月、2011年7月のリニューアルを経て、今回で3度目のリニューアルとなる。
今回のリニューアルでは、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」のラプンツェルやフリン・ライダーを乗せたフロートが新たに登場。このフロートは、映画の中で印象深いランタンが空を飛ぶシーンや、黄金に輝くラプンツェルの髪、花などがデザインされ、幻想的な光の世界を表現している。
また、「ピーターパンの海賊船」など7台のフロートもリニューアルされ、すべて発光ダイオード(LED)を採用することで輝きが増し、これまで以上に鮮やかに夜のパークを彩る。
リニューアル日は、2015年7月。具体的な日付については、決定次第告知する。公演時間は、約45分。公演回数は1日1回。
(C)Disney