TOKYO FMで放送中の番組「Skyrocket Company週末会議 supported by いつもNAVI」では、5月~6月にかけて、リスナーに「サッカー日本代表で、職場の上司や部下にするなら誰?」についてアンケートを実施した。有効回答数は197人~329人。
上司にしたいサッカー選手は全世代で長友選手が人気
まず、サッカー日本代表で職場の上司にするなら誰か尋ねたところ、長友佑都選手が60%、香川真司選手が25%、本田圭佑選手は15%という結果になった。長友選手は全世代に人気があるが、特に40代では70%が支持している。「話しかけやすそう」「和を大切にしていると思うので、ぜひ上司になってほしい」という意見が寄せられた。
10代では香川選手(47%)と回答した人が多かった。「クールに指導しながら上下関係を大事にしそう」「一緒に仕事できたら楽しい」といったコメントが寄せられている(5月30日放送分の結果。有効回答数197人)。
部下にしたいサッカー選手、20代では本田選手の支持が高い
次に、サッカー日本代表で職場の部下にするなら誰か聞くと、長友選手39%、香川選手35%、本田選手26%という結果になった。世代別で見ると、特に30代・40代で長友選手の人気が高い。
10代と50代以上は香川選手を推す声が高かった。20代は、本田選手と回答した割合が、他の世代よりも多くなっている(6月6日放送分の結果。有効回答数329人)。