ルノー・ジャポンは22日、人気モデル「カングー」がフランスの文化や食とともに日本全国をキャラバンする「カングー フレンチキャラバン」を、北海道エリアで開催する。
同イベントは、遊び心のあるデザインと広い室内空間が特徴の「カングー」の魅力を広くアピールするために開催。全国各地のショッピングモールに「カングー」オーナーが集合し、フランスの文化と食を体験できるキャラバンとなっている。
今年の「カングー フレンチキャラバン」は、「フランス×ご当地」をテーマに開催しており、これまでに九州・関東(カングー ジャンボリー)・東北の3エリアで開催してきた。合計約1,000台の「カングー」を含む1,700台以上のクルマが全国各地で集合し、自動車ファンミーティングとして大きな盛り上がりを見せている。
この「カングー フレンチキャラバン」が6月22日、北海道で初めて開催される。ショッピング施設「千歳アウトレットモール・レラ」を会場に、「カングー」が集合し、「フランス×北海道」スペシャルマルシェが展開される予定だ。オリジナルの創作パンが人気のベーカリー「Sweets GUPPY」が、「北海道産野菜を使ったピザ風フランスパン」「北海道小麦を使った、しあわせカンパーニュ」などを販売する。札幌市近郊で栽培された野菜を展開する「Green Honds」も、会場で新鮮な野菜を販売する。
ヨーロッパで活躍するジャグラーも登場する大道芸のパフォーマンスや、ルノーグッズがもらえる「じゃんけん大会」など、フランスの広場にいるようなひとときを楽しめるイベントに。「カングー フレンチキャラバン」は、「千歳アウトレットモール・レラ」駐車場P3にて6月22日13~16時に開催される。