青山3Dサロン(東京都港区)は、りんかい線の制服を着用した自分の姿をフィギュアにできる企画を期間限定で実施する。

りんかい線の制服を着た自分の姿をフィギュアにして残すことができる

青山3Dサロンは、3Dスキャンした人物のデータを元に、本人そっくりのフィギュアを制作する工房。今回は東京臨海高速鉄道の協力を得て、同社の制服を用意する。これを着用して3Dデータを撮影すると、鉄道員になりきった自分の姿をフィギュアとして残せるというしくみだ。制服のサイズは、男性用S・M・L、女性用9号・13号、子供用130cm・150cm。子供用制服は上着と制帽のみとなっている。

3Dデータを撮影可能な期間は6月14日から8月31日まで。価格は、高さ約15cm・約150gの「スモール」が5万1,840円、高さ約20cm・約300gの「ミディアム」が6万6,960円、高さ約25cm・約800gの「ラージ」は10万8,000円(いずれも税込)。有料オプションとして、メガネや専用アクリルケースを付けることもできる。申込みはオンラインストア「3friD.jp」にて受け付けている。