旅行のクチコミサイト フォートラベル」はこのほど、特集「富岡製糸場周辺 人気観光スポット10選」を公開した。

世界文化遺産に登録される見込みの「富岡製糸場」

富岡製糸場のほか、周辺観光地の旅行記を紹介

6月15日から25日まで、カタール・ドーハにて「世界文化遺産委員会」が開かれ、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録が正式に発表となる見込みとなる。現在も観光地として脚光を浴びているが、正式発表後はさらに注目が高まり、旅行を計画する人たちが増えるのは間違いのないところとなっている。

同特集では、富岡製糸場のほか、富岡製糸場と併せて訪れることのできる周辺観光地を楽しんだ、会員の旅のレポート(旅行記)を紹介。旅行者目線で「富岡製糸場と絹産業遺産群」への旅計画をサポートする。特集内で旅行記が紹介されている観光スポットは、次の通り。

1.「富岡製糸場」(群馬県富岡市)、2. 「群馬サファリパーク」(富岡市)、3.「 群馬県立自然史博物館」(富岡市)、4. 「妙義山」(下仁田町・富岡市・安中市)、5. 「碓氷第三橋梁」(安中市)、6. 「碓氷峠鉄道文化むら」(安中市)、7. 「新島襄旧宅」(安中市)、8. 「こんにゃくパーク」(甘楽町)、9. 「ガトーフェスタ ハラダ 本社工場」(高崎市)、10. 「高崎城址」(高崎市)。

1.「富岡製糸場」は、明治5年(1872年)に設立された、国内初の模範器械製糸場。6月、世界文化遺産に登録される見込みとなる。 2.「群馬サファリパーク」は、大迫力の「エサやり体験バス」や、ホワイトタイガーの展示が人気。動物の生態を間近に見ることができる。3.「 群馬県立自然史博物館」は、恐竜の骨格標本や動く模型を展示し、家族連れに人気の博物館となっている。

なお、同特集は現在発売中の「旅行読売 7月号」(旅行読売出版社)に掲載されている。