ビックカメラは11日、SIMフリーAndroidスマートフォン「StarQ Q5001」(TJC製)を6月13日より発売することを発表した。ビックカメラ全店とコジマ各店にて販売される。端末価格は税別22,320円。
「StarQ Q5001」は、5インチ、IPS液晶(HD)搭載のSIMフリーAndroidスマートフォン。同社が現在販売している「月額2,830円からのスマートフォン」の第2弾となり、ビックカメラのオリジナルSIMカード「BIC SIM」(音声通話 + データ通信)と同時購入すると月額2,830円より利用できる。SIMスロットは標準SIMとmicroSIMを同時に利用できるデュアルSIMを装備している。
主な仕様としては、OSがAndroid 4.2.2、CPUが1.3GHz Quad Core、内部メモリはROMが16GB、RAMが1GB。外部メモリはmicroSD 32GBに対応している。サイズ/重量は高さ約145mm×幅約73.5mm×厚さ約8.95mm/約143g。背面には800万画素、前面には200万画素のカメラを内蔵。バッテリー容量は2000mAh。通信面ではWCDMA(800MHz帯、2100MHz帯)、GSM(850MHz帯、900MHz帯、1900MHz帯)、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 2.1 + EDRをサポートする。
(記事提供: AndroWire編集部)