グリコ乳業は9日、「凍らせプッチン!キャンペーン」を開始した。

「凍らせプッチン戦慄の女神アイスブリザード編」

80億年後、冷蔵庫の中の凍った「プッチンプリン」を発見!

同社は、ロングセラー商品「プッチンプリン」を夏場においしく食べられるよう、凍らせて食べる「凍らせプッチン!」を2012年より提案。同キャンペーンは昨年に引き続き、この食べ方を訴求するものとなる。

今回、次世代動画クリエイターの「鎖音(くさりね)プロジェクト」を起用し、同キャンペーンのPR動画を制作。「鎖音プロジェクト」YouTubeチャンネルにて6月9日より、「凍らせプッチン戦慄の女神アイスブリザード編」を公開した。

動画は、主人公が購入した「プッチンプリン」が冷蔵庫に入らず、空いていた冷凍庫に入れそのまま放置してしまい、80億年後にふと冷凍庫の「プッチンプリン」の存在を思い出すという内容。そこで初めて凍った「プッチンプリン」を食べて"凍らせプッチン!"の魅力に気付くという、ユニークで斬新なストーリー展開となっている。

同キャンペーンではより多くの人に「凍らせプッチン!」を知ってもらえるよう、PRイベントの実施をはじめ「プッチンプリン」の各製品パッケージに共通のキャンペーンマークを入れるなど、商品の認知拡大を目指す、としている。

また、気軽に試せるよう「プッチンプリン」に刺す"凍らせプッチンバー"を街頭やWEBなどで、2013年よりも大幅に本数を増やし100万本を配布。夏場にふさわしい「プッチンプリン」の食べ方を、さまざまな施策を通じて訴求する。