アウディ ジャパンは、アウディの最新モデルや独自の4輪駆動システム「クワトロ」を都心で体験できる試乗体験スペースを、8月から虎ノ門に期間限定オープンする。これに先駆けて、SNSと連動したティーザーウォールの設置と車両展示が開始された。
この試乗体験スペースでは、「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」をスローガンとするアウディが誇るハイエンドスポーツモデル「R8」や、フラッグシップセダン「A8」などの最新モデルを試乗できるほか、都内をドライブするプログラムなど、さまざまなイベントを実施する予定。施設内に設置された特設コースでアウディ独自のフルタイム4輪駆動システム「クワトロ」も体験できる。
試乗体験スペースの立地は虎ノ門ヒルズの向かい、愛宕通りをはさんだ場所で、都心でありながらクワトロのオフロード性能を体感できる魅力的な施設となる。この施設のオープンに先駆けて、6月10日からティーザーウォールと車両展示によるコミュニケーションが開始された。ティーザーウォールにはLEDが埋め込まれており、SNSとの連動やアウディに関する最新ニュースなどさまざまな情報をインタラクティブに発信していくという。