米Microsoftは6日、ゲーム機「Xbox One」のコントローラをPCで使用可能とするドライバの提供を開始した。このドライバは、同社のXbox Live プログラミングディレクターであるMajor Nelson氏のブログからダウンロードできる。
Xbox Oneのコントローラは、Xbox One本体とワイヤレスで接続できる仕様だが、今回提供されるドライバでは、コントローラとPCをマイクロUSBで接続する必要がある。
Xbox Oneは日本国内では、9月4日に発売される。参考価格は「Xbox One」が税別39,980円、「Xbox One + Kinect」が税別49,980円、ワイヤレスコントローラー単体が税別5,980円。