Googleは5日、Google マップのストリートビュー機能において、サッカー ブラジルW杯の会場となる12のスタジアム内部を閲覧できるようにした。ピッチ上を移動して360度のパノラマ画像を楽しめる。
スタジアム内は無観客のため、臨場感という点では「?」かもしれないが、センターサークル内に立ってキックオフを待ってみたり、コーナフラッグに向かってみたり、タッチラインに沿ってダッシュして交代をアピールしてみたり、といったバーチャルな体験ができる。
ゴール前に立ってドヤ顔をしてみることもできるが、スタジアムによってはゴールが設置されていない状態で撮影されているため、注意が必要だ。