JALは6月5日9時15分ごろより、各空港に設置している重量管理システムに障害が発生し、欠航や大幅な遅延が生じている。16時10分現在、復旧のめどは立っていない。

飛行機の重量バランスなどを管理する重量管理システムの障害により、国内線で欠航、国際線で遅延が生じている。15時30分時点で羽田を中心に国内線100便が欠航、乗客約7,800人に影響が出ている。同社では原因を調べ、復旧を急いでいる。