「学士会館ビアホール」7月はブラジル料理が登場

学士会館は7月1日から25日と9月1日から12日まで、「学士会館ビアホール」を開催する。

火曜日のみ限定でシュハスコが登場!

同施設は1928年に竣工。ビアホール会場となる201号室は、建設当時の姿を色濃く残しているとのこと。"レトロで落ち着いた雰囲気のなか、ビールとバラエティ豊かな料理を楽しむことができる"という。

7月はW杯にちなんだブラジル料理が登場。火曜日は限定で、シェフが利用客の目の前で牛肉を切り分ける「シュハスコ」を用意する。ほか、日替わりで登場するレトロな西洋料理、レストランの料理人たちによるまかない料理など、約25種類以上の料理やデザートがビュッフェに並ぶ。

火曜日限定、ブラジルの代表的肉料理「シュハスコ」(左)、7月のビュッフェに並ぶブラジル料理(右)

飲み放題のドリンクは3種類を飲み比べできる生ビールを提供。ほか、ブラジルのカクテルやトマトのカクテルをはじめ、ソフトドリンクなど30種類以上を用意する。

所在地は、東京都千代田区神田錦町3-28 学士会館 201号室。営業は、土曜日・日曜日・祝日を除く、17時30分から22時まで。最終受付は20時30分。料金は、90分間食べ放題&飲み放題で4,000円(税込)。30分延長が1,000円(税込)となる。

学士会館は、外壁補強と改修工事に伴い、7月28日から8月29日まで、一時休館となる。