レクサス所属のプロゴルフ選手である松山英樹選手が、米国男子ゴルフツアーのメモリアル・トーナメントでツアー初優勝を飾った。この快挙に、レクサスインターナショナルのチーフ・ブランディング・オフィサー兼マスター・ドライバーの豊田章男氏が喜びのコメントを発表している。
松山英樹選手は昨年、全米オープン10位、全英オープン6位の成績を残し、ルーキーとして史上初の国内賞金王を獲得。彼の世界に挑戦するその姿勢が、「日本発の真のグローバルプレミアムブランド」確立に向けて挑戦し続けるレクサスの姿勢と共通するとして、昨年末に同選手と3年間の所属契約を締結したと発表していた。
その松山選手が6月1日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGCで開催された米国男子ツアーのメモリアル・トーナメントで、ツアー初優勝を飾った。
これを受けて、「待望のPGAツアーでの初優勝おめでとう。シーズン開始からのさまざまなプレッシャーを跳ね除け、見事プレーオフを制して大舞台で実力を発揮されたことは、志を同じく世界に挑んでいるレクサスの仲間も大変な喜びです」と豊田氏。「世界を舞台に戦い、期待を超える感動を生む今後の更なる活躍を期待しています」としている。