阪急電鉄はこのほど、十三駅の西側で火災が発生した今年3月7日以降、閉鎖していた同駅の西改札口について、6月1日初発から使用を再開すると発表した。

十三駅に停車中の阪急電鉄1000系

西改札口の使用再開は、改札口前の道路にあった立入禁止区域の指定が、6月1日に解除される見通しとなったことが理由。これにともない、十三駅6号線(京都線・梅田行)ホームに設置している臨時出口は、5月30日で運用を終了する。