マウスコンピューターは29日、第4世代のIntel Celeron 2950Mプロセッサを搭載したWindows 8.1採用ノートPC「LB-F511E」を発表した。同日より同社通販サイトなどで販売開始し、税別価格は49,800円。BTOカスタマイズも可能。
コストパフォーマンスを意識した、「LuvBook F」シリーズの新製品。本体カラーには黒とシルバーを採用。天板はつや消し仕様で、パームレスト部には指紋が付きにくい加工を施している。
CPU以外の主な仕様は、チップセットがIntel HM86 Express、メモリがPC3-12800×4GB、ストレージが320GB SATA HDD、グラフィックスはIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、ディスプレイは15.6型ワイド液晶(1,366×768ドット)、OSはWindows 8.1 64bit。
通信機能はIEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、Gigabit対応有線LANなど。主な搭載端子はUSB 3.0、USB 2.0、D-Sub、HDMIなど。バッテリ駆動時間は約3.6時間 (JEITA2.0)。本体サイズはW384×D254×H25.9mm、重量は約2.4kg。