イオンフィナンシャルサービスの子会社であるイオン銀行はこのたび、顧客の幅広い資産運用のニーズに応えるため、新たに10銘柄の投資信託商品(インターネット専用)の取扱いを開始した。
同行はこれまで、世の中の動きや顧客のニーズの変化に合わせて、多彩な投資先を揃えた日本株式ファンドや海外の個性的な国々の債券ファンドなど投資信託商品の拡充を図ってきたという。このたびの投資信託商品の取扱いにより、取扱商品数は231銘柄(うち、インターネット専用203銘柄)になった。
このたび、収益性、成長性、安定性などを総合的に勘案して、トルコ株式に投資する「トルコ株式オープン」や、アフリカの成長によって恩恵を受ける企業の株式(アフリカ関連株式)などを実質的な投資対象とする「パン・アフリカ株式ファンド」など、今まで取扱いがなかった投資信託商品がラインナップに加わった。
同行では、期間中(4月1日~6月30日)に、投資信託口座を新規開設のうえ、投資信託を1万円以上購入すると、最大1000WAONポイントを進呈するキャンペーンを実施している。
今後も顧客の幅広い金融ニーズに応えるべく、投資信託商品の拡充を積極的に行っていくとともに、安全・安心、便利でお得なサービスの充実に努めていくとしている。