アップルとドコモ、iPad AirとiPad mini Retinaを6月10日に発売

アップルは28日、NTTドコモが「iPad Air」および「iPad mini Retinaディスプレイモデル」を6月10日に発売することを発表した。6月2日10時から取り扱い店舗およびWebページにて予約受付を開始する。

iPad Airは9.7型のRetinaディスプレイを搭載し、解像度は2,048×1,536ドット、264ppiとなっている。軽さと薄さを特長としたタブレット端末で、重量は約478g(Wi-Fi+Cellularモデル)、厚さは7.5mmだ。

iPad mini Retinaディスプレイモデルは7.9型のRetinaディスプレイを搭載。解像度は2,048×1,536ドット、326ppiとなっている。片手で持ちやすいコンパクトなボディは、重量341g(Wi-Fi+Cellularモデル)で、厚さ7.5mm。

端末の現金販売価格(カッコ内月々サポート24カ月適用時の実質負担金)は、iPad Air 16GBが68,040円(6,480円)、同32GBが77,760円(16,200円)、同64GBが88,560円(27,000円)、同128GBが98,280円(36,720円)。

iPad mini Retinaディスプレイモデルの現金販売価格(カッコ内月々サポート24カ月適用時の実質負担金)16GBが55,080円(0円)、同32GBが65,880円(7,560円)、同64GBが78,840円(17,280円)、同128GBが89,640円(28,080円)。