「ジャパニーズ モダン in 代官山アドレス・ディセ」を開催

代官山アドレス・ディセは6月7日~22日、「~日本の美の新たな一面に出会う夏~ ジャパニーズ モダン in 代官山アドレス・ディセ」を開催する。

伝統的な「和」と現代のフラワーアートが融合

同イベントは、2020年の東京オリンピック開催決定や和食の世界文化遺産登録など、昨今注目が高まっている「和」の文化、様式を"代官山らしく"表現する夏のイベント。

アートモチーフとしての「家紋」で国内外で評価の高い、紋章上繪師・波戸場承龍(はとば しょうりゅう)氏と、植物を使った現代アート作品を中心に活躍するフラワーアーティスト・小林祐治氏による初のコラボレーションを行う。

紋章上繪師三代目・波戸場 承龍

フラワーアーティスト・小林祐治

会場では、今回のイベントだけのために波戸場氏が作成した紋や伝統的な「和」と、現代のフラワーアートが融合した新しい展示を実施。また期間中は、「風鈴の絵付け」「紋切うちわづくり」「お茶会」など、さまざまな「和」を体験できるワークショップを開催するなど、盛り沢山の内容となるという。

会期は、6月7日~22日。会場は、代官山アドレス・ディセ 館内(東京都渋谷区代官山町17-6)。