コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「ARTFX J」にて、諫山創原作で単行本累計部数が2,800万部を突破し、TVアニメも大ヒット中の『進撃の巨人』より、ミカサ・アッカーマンが立体化され、2014年10月に発売される。
2014年8月発売の『ARTFX J エレン・イェーガー』に続くミカサ・アッカーマンは、同じく1/8スケールで立体化。森の中での戦いをイメージし、超硬質ブレードを高くかざして振り向く姿が躍動感溢れるポージングで再現されている。エレン同様、その表情も細かく造形されており、ミカサらしい鋭い瞳と凛々しい表情も見どころとなっている。原型製作は、小笠原健人氏が担当。
フィギュア本体はもちろん、作品のシンボルとなる立体機動装置も細かく造形されており、機械としての精密感を損なうことなく再現され、ベースとなる大木には模様や斬り傷に至るまでリアルに作り込まれている。なお、調査兵団のマントは取り外し可能で、2つのパターンでディスプレイを楽しむことができるという。
商品価格は12,960円で、コトブキヤの公式ショッピングサイト「コトブキヤダイレクト」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2014年10月を予定している。なお、コトブキヤショップで購入すると、『ミカサ フィギュアVer. ラバーストラップ』が限定特典として付属する。
(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会