M・R・Sは5月29日、スパニッシュ カフェ&バル「ANCLAR アンクラー」(タパス&チュロス)を東京・八重洲地下街にオープンする。
同店では、魚介類・肉・サラダなどのスペインの小皿料理「タパス」を提供する。おすすめメニューは、魚介や野菜などの食材をたっぷりのニンニクとオリーブオイルで煮込んだ料理「アヒージョ」や、庶民の味として親しまれているスペイン風サンドイッチ「ボカディージョ」など。「ボカディージョ」には、スペインから直輸入する生ハム「ハモン・イベリコ」を使用する。
もう一つの看板メニュー「チュロス」は、スペインの伝統的な揚げ菓子。同店では、常に作りたてを提供できるよう、スペイン製の専用フライヤースタンドを導入した。揚げたての「チュロス」を、本場スペインの食べ方に習い、チョコレートソースとともに提供する。
ドリンクは、コーヒーからアルコールまで幅広い種類を用意する。ビールには、世界80カ国で愛されるベルギーのビール「ステラ・アルトワ」をラインアップ。このほかにも、「アサヒ スーパードライ」、ワイン、シェリーなど、種類豊富なアルコールを取りそろえる。
営業時間は平日8時~22時30分、土日祝9時~22時。