コングレ、バルニバービ、フットニックおよびモンテローザは7月1日から9月30日の3カ月間、東京都中野区・中野セントラルパークにて「NAKANO CENTRAL BEER PARK(中野セントラルビアパーク)」を開催する。
都心のリゾート空間で楽しむビアガーデン
同イベントは、「ファミリーからオフィスワーカーまで全員が楽しめる洗練された都心のリゾート空間」をコンセプトとした、中野エリア最大の屋外ビアガーデン。中野四季の森公園や明治大学・帝京平成大学と合わせて約3haの緑豊かなオープンスペースに接するという中野セントラルパークの特徴を生かし、都心とは思えない緑と開放感があふれる空間に期間限定でオープンする。 昨年に続き、今年は規模を2倍(広さ約450坪、席数約400席)に、期間を1.5倍(3カ月)に拡大しての開催となる。
1カ所で、4つのまったく違う世界が楽しめる
中野セントラルビアパークの会場を 4つのゾーンに分け、それぞれのゾーンをコングレ、バルニバービ、フットニックおよびモンテローザの4社が運営。上記コンセプトを共通ルールとして順守しながらも各社の特徴を出すことで、1つの場所で4種類のまったく違うビアパークが味わえるという。
コングレ(バール・コングレッソ)は「ビール好きのみんながもっとビールを楽しむ」をテーマに、さまざまな素材(食材・ドリンク・空間)にこだわり、1日の終わりの充実感と明日への活力となる価値ある空間を創出。
バルニバービは店舗として運営する「グッドモーニングカフェ」の空気感をそのままに、都会に居ながらアウトドアキャンプ気分を楽しめるバーベキューや本格料理も味わえる"爽快ビアガーデン"を実施。フットニックは、「世界の人々が集うビアガーデン」をテーマとして、国際色豊かなイベント、世界12カ国以上のドリンクや料理などによって"おもてなし"する。
モンテローザは、「リゾート地の屋台」をテーマに、素材を活かした酒場メニューと「キリン一番搾り フローズン生」などの話題の商品に加え、ボトルドリンクやミックスドリンクなどもそろえた豊富なドリンクラインナップで、バラエティ豊かに展開する。
また、六本木ヒルズのスカイイルミネーションなどを手掛けた照明デザイナーの内木宏志氏が会場全体の照明計画を設計・監修。木々につるされた450灯のランタンから放たれる暖色とグリーンの2種類の優雅な光は、心に暖かさと優しさを与えてくれる、ありそうでなかったノスタルジックな空間となるという。
開催日は、7月1日~9月30日。営業時間は、平日17時30分~22時、土日祝12時~22時。会場は、中野セントラルパーク パークアベニュー(東京都中野区中野4-10-2)。席数は、各ゾーン50テーブル・100席、全体200テーブル・400席(予定)。