彼に「今晩、泊まっていきなよ」と言われた。うれしかったけど……お風呂も布団も汚くて超ドン引き。やっぱり家に帰りた~い! 今回は、マイナビニュースの独身女性200名に「男性とのお泊まりでドン引きしたこと」を聞いてみた。
Q.男性とのお泊まりでドン引きしたことはありますか?
はい 8.0%
いいえ 92.0%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)ドン引きしたのはどうしてですか?
■部屋が汚い!
・「部屋が汚すぎて嫌だった」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「部屋が散らかり過ぎていて、足の踏み場がなかったこと」(24歳/情報・IT/技術職)
・「部屋が汚い、散らかっているのはいいけどゴミだらけなのはカンベン」(29歳/通信/事務系専門職)
女性編のアンケートで一番多かった回答がこれ。愛するカレと一緒ならどこでも幸せ……とはいかないのが本音のよう。女性は「清潔さ」に敏感なので、彼女を家に招くときは部屋の掃除を念入りにしよう。
■下着、部屋着がダサい
・「へんな下着だった」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「下着がダサかった」(22歳/その他/事務系専門職)
・「部屋着が毛玉だらけ」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
普段おしゃれな彼が、ダサい格好で部屋をうろついていたらかなり幻滅! 私服とのギャップが大きいほど衝撃をうけるかも……。
■見たくなかった……
・「靴下のにおいを嗅いでいた」(41歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「全裸で畳に直に寝る男だった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
長い時間一緒にいるとつい気も緩みがち。「素の姿が見られてうれしい!」という女性もいるかもしれないが、引かれるパターンも多いので気をつけよう。
■女もの発見!
・「女ものがあるとき、ちゃんと片付けるべきものだと思う」(24歳/不動産/事務系専門職)
彼女を家に招くとき、特に気を付けたいのがこれ。1つでも発見してしまうと女性は気になって気になって仕方がないもの。女性の痕跡は徹底的に排除するのが彼女に対するマナーといえるだろう。
■お手入れし過ぎ
・「化粧水などケアをばっちりしていた……私は適当にやってしまうので、なんだか疲れそうだなあと思った」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
男性用のコスメが増え、男もエステに通う時代。肌がボロボロよりは「美肌男子」のほうが確かにいい気もするが、女性の自分よりもお手入れに時間をかけているというのは、ちょっと微妙な気分かも……。彼女を待たせないよう、お泊まりのときくらいはササッとワイルドに済ませたい。
■下心みえみえ
・「ホテルの予約を相手にお願いしたら、キングサイズ? 大きいベッド一つの部屋で下心が丸見えだったとき」(23歳/小売店/販売職・サービス系)
お泊まりなんだから下心があって当然!!とはいえ、あまり露骨すぎても女性は引いてしまうよう。ここは焦らず、紳士的に振る舞いたいものだ。
お泊まりデートは2人の仲をグッと縮める大チャンス。つまらない失敗で「ドン引き」されないよう、入念に準備をした上で臨もう。
調査時期: 2014年4月10日~2014年4月12日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません