5月17日よりイベント上映がスタートした『機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」』に登場するモビルスーツ、「クシャトリヤ・リペアード」がバンダイのフィギュアシリーズ「ROBOT魂」で立体化され、「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。
劇中でマリーダ・クルスが登場するクシャトリヤが、最終決戦仕様となった「クシャトリヤ・リペアード」は、ネェル・アーガマのクルーによって、クシャトリヤ・ベッセルングにさらなる現地補修作業が行われた状態。欠損していた2基のバインダーは、大型プロペラント・ブースターが転用され、右足の仮設フレームにビーム・ガトリングガンを内装。さらに、左前腕部はユニコーンガンダムのオプション兵装であるハイパー・ビーム・ジャベリンが接合されている。
「ROBOT魂」での立体化でもこれらは忠実に再現され、本体のほかに、交換用右手首3種、ファンネルミサイル展開パーツ一式、専用台座、シュツルム・ファウストが付属。さらに、パラオ攻略戦においてユニコーンガンダムが撃破し、連邦軍のネェル・アーガマへ収容されていたクシャトリヤに対して、「袖付き」側の主導による一方的な補修作業が行われた状態「クシャトリヤ・ベッセルング」の換装パーツも付属しており、ベッセルングに組み替えることも可能となっている。
商品価格は16,200円で、予約締切は後日商品ページで告知。商品の発送は、2014年10月を予定している。
(C)創通・サンライズ