ルノー・ジャポンはこのほど、「カングー」をはじめ、多くのルノー車が全国各地から一堂に集結するイベント「ルノー カングージャンボリー2014」を、山中湖交流プラザ「きらら」で開催した。会場には1,501台ものクルマが集結し、過去最大規模のイベントとなった。
「ルノー カングー ジャンボリー」は2009年にスタートした、「カングー」オーナーのためのファンミーティング。富士山をのぞむ山中湖の広大な会場に、全国各地から「カングー」などのルノー車が集結する。その規模は年々拡大しており、昨年は約1,200台ものクルマが集結した。今年は北は東北から南は九州まで、全国各地からクルマが集合し、その数は「カングー」887台、「カングー」以外のルノー車222台、ルノー車以外が392台で、合計1,501台に達した。
会場にはさまざまなボディカラーやオーナーの個性、ライフスタイルによってカスタマイズされた「カングー」が並び、オーナーによるフリーマーケットなどを楽しみながら、1台1台異なる「カングー」を多くの来場者が見て回った。企業によるマルシェや、多様な料理が楽しめるキッチンカーも登場。限定車「ルノー ルーテシア パックスポール」のお披露目や豪華景品が当たる抽選、大道芸などのステージイベントが催され、大きな盛り上がりをみせた。
ルノーは全国各地で、ミニカングージャンボリーともいえる「カングー フレンチキャラバン」も継続しており、今後もカングーの魅力を全国に向けて発信するとしている。