ポルシェ ジャパンは、今年2回目となる恒例の「Porsche Cafe Aoyama」を6月6日にオープンする。今回は16年ぶりにル・マン24時間レースのトップカテゴリーに復帰したポルシェワークスチームの応援がテーマとなる。
「Porsche Cafe Aoyama」は、ポルシェに関わるさまざまな情報を発信する場所として、2012年から東京・神宮外苑いちょう並木の入口に佇む「Royal Garden Cafe 青山」で定期的に開催している期間限定のカフェ。今回は16年ぶりにル・マン24時間レースのトップカテゴリーに復帰したポルシェワークスチームを応援するとともに、ポルシェ モータースポーツやル・マン24時間レースの魅力を紹介。ル・マン24時間レースにおけるポルシェの輝かしい戦績も網羅される。
カフェのテラスには、今年のル・マンに登場するレーシングマシン「919ハイブリッド」とコンセプトを共有するハイブリッドシステムが搭載された「パナメーラS E-ハイブリッド」を展示。試乗車両も用意し、ラグジュアリークラス初となるプラグインハイブリッドの魅力を実感できる。
カフェ内外には、ポルシェモータースポーツの魅力を訴求するさまざまなアイテムを用意。恒例のサービスとなっている、ポルシェオーナーとその同伴者1名への飲食料金の10%優待は今回も実施され、さらに今回限定のサービスとして、「Le Mans × Porsche Cafe」オリジナルステッカーもプレゼントされる。
オープン期間は6月6~15日の10日間で、ドイツ人シェフ考案のポルシェオリジナルメニューの提供や、展示車両との記念撮影などのサービスは従来通り。今回も東京都が創設した「緑の東京募金」へ、ポルシェオーナー利用代金の一部が寄付される。