5月24日より全国公開される特撮映画『キカイダー REBOOT』の公開を記して、さまざまな劇場オリジナルグッズが発売される。
注目の『主題歌CD付き豪華版パンフレット』は、全36ページの「オールカラーパンフレット」に加え、新生キカイダーとハカイダーのデザインを担当した漫画家・村枝賢一氏が描き下ろした「A2サイズ両面ポスター(キカイダーとハカイダーの裏表仕様)」も同封。そして、オリジナル楽曲の作曲家・渡辺宙明氏がアレンジで参加し、ザ・コレクターズが担当した主題歌「ゴーゴー・キカイダー REBOOT2014」のCDが付いた豪華3点セットで、それらを収納する「特製BOX」も付属している。価格は2,000円。
ほかにも、キカイダーとハカイダーの『クリアファイルセット(2枚1組)』(650円)をはじめ、キカイダーとハカイダーの『メタリックステッカーセット(2枚1組)』(500円)、ハカイダーフェイスとハカイダーのベルトがデザインされた『ピンバッジセット(2種1組)』(1,080円)などを販売。さらに、キカイダーフェイスを3D化し、スイッチオンで青・黄・赤のライトが点灯・点滅する『クリスタルライトキーホルダー』(1,200円)、キカイダーカラーの青と赤のストラップで、キカイダーのベルトがデザインされた『リールネックピース』(1,080円)なども用意されている。これらのグッズは、全国の上映劇場や『キカイダー REBOOT』オンラインショップで販売される。
『キカイダー REBOOT』は、1972年~73年にテレビ朝日系で放送され、当時は同じく石ノ森章太郎氏原作の『仮面ライダー』と人気を二分するほどだった、特撮TVドラマ『人造人間キカイダー』のリメイク作品。脚本に二年を要し、デザインも一新されて41年ぶりにリメイクされる完全新作『キカイダー REBOOT』のテーマは愛。舞台は未来の日本で、人間では抗えない問題をロボットに解決させる「ARKプロジェクト」の中枢、世界的ロボット工学の権威・光明寺ノブヒコが、実験中に謎の事故死――暴走する「ARKプロジェクト」に、光明寺が残した主人公ジロー/キカイダーが戦いを挑んでいく。
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