Klhip Japanはこのほど、オンライン直販、卸売にて「The Ultimate Clipper(ザ・アルティメット クリッパー)」の販売を開始した。
"まったく新しい形状と、圧倒的な使いやすさ"の爪切り
同商品は、アメリカのメーカー「Klhip(クリップ)」社が考案した、レバーが縦に回転する"究極の爪切り"。
従来のクリッパー型爪切りとはまったく異なる、人間工学に基づく優れたデザインを持ち、手にフィットし力を加えやすい新開発のレバーを採用。レバーの改良により、従来より圧倒的に少ない力で爪をスムーズにカットできるなど、爪切りを使い始めた小さな子供や、握力が弱ってきたお年寄りにも使いやすい製品に仕上げた。
また、マットシルバーで仕上げられた美しい本体や、ブリキ製のおしゃれなケースなど、従来の爪切りとは一味違うパッケージングも魅力となっている。2012年に本体の製造拠点を、刃物で七百有余年の伝統を誇る岐阜県の関市へと移し、ブレードの見直しをはじめとする幾つもの改良を施し、切れ味と使いやすさにさらなる磨きをかけたという。
今回の日本販売に合わせ、それまでのプラスチック樹脂ケース包装を再生可能なペーパーを使ったパッケージに改定し、環境問題にも配慮した。価格は1万800円。