早稲田大学広告研究会とNTTドコモは、スマートフォン擬人化診断サービス「スマ診」を5月22日から6月30日までの期間限定で提供する。

ユーザーのライフスタイルからスマートフォンを擬人化させる「スマ診」

「スマ診」は、早稲田大学広告研究会広告戦略チームの2013年冬の企画コンペで最優秀賞を受賞したプロモーション企画をもとに、早稲田大学広告研究会とドコモが共同で提供するサービス。SNS利用頻度や充電の状況等、スマートフォンを使った自分のライフスタイルを入力すると、いつも使っているスマートフォンが擬人化され、キャラクターとセリフを生成してくれる。ドコモらは、自分だけのキャラクターが生成されることで、スマートフォンをより身近に感じ、愛着を持たせることを狙いとしている。

個性的なキャラクターたちが生成される

「飛べ! リーゼント番長」

「「アフロダンサー」

「色気むんむんツンデレタイプ」

なお、5月22日、5月23日には早稲田大学構内にて「スマ診」を実際に体験できるイベントも開催される。

(記事提供: AndroWire編集部)