好きなワイン産地はフランスが1位、半数以上が持つワイン選びの悩みとは?

「フランスワインを手にフランスを味わおう!キャンペーン事務局」では、20代～60代の男女1,000人を対象に「フランスワイン」に関するアンケートを実施した。

42%が普段は自宅でワインを飲む

まず、「好きなワイン産地はどこですか?」という問いに対して、1位はフランスで621人、2位イタリア(446人)、3位日本(424人)、4位チリ(396人)という結果になった。フランスが1位となった理由としては、「品質が良いから」「歴史や伝統があるから」「おいしいワインが多いから」などが挙げられている。

次に、ワインを飲む場所について尋ねると、「自宅」が42%と最も多い結果となった。また、「シーンや目的、料理に合わせたワイン選びができますか?」との問いに対しては、「できる」「どちらかというとできる」がわずか19%と、80%以上がワイン選びに迷いがあるとの結果となった。

日頃のワイン選びの悩みについて尋ねたところ、「価格が高くても、好みの味でなかったらどうしよう」と回答した人が半数以上を占めた。「いつも同じワインになってしまう」「料理に合わせるワインが分からない」などといった声も多く挙げられている。

なお、同団体は成城石井の協力を受けて5月24日～12月の期間、フランスワインのプロモーション"フランスワインを手にフランスを味わおう! with 成城石井"を、成城石井全店舗および成城石井直営のワインバー・Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYOで開催する。