『トランスフォーマー』最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』(8月8日公開)の最新映像とポスターが15日、公開され、注目の物語が明らかになった。

『トランスフォーマー/ロストエイジ』ポスタービジュアル

シリーズ4作目となる本作では、キャストが一新され、オプティマスやバンブルビーのデザインもリニューアルされること明らかになっているが、今週末からアメリカで上映されるレギュラー版の予告編として、このほど最新映像が公開された。

映像は、前作のラストから4年後を舞台に、人類が金属生命体であるトランスフォーマー種族の謎をひもとき、人工トランスフォーマーの製造に成功するところから始まる。そして、トランスフォーマーたちを不要な存在として、"オートボット狩り"を行うという展開となる。ところが、追い詰められたオプティマスの前に、宿敵ディセプティコンの生き残りのロックダウンが、巨大な宇宙船と共に飛来し、地球滅亡を狙って襲撃をかける。

そして、敵か味方か、注目の新キャラである恐竜型トランスフォーマーのダイナボットが出現。さらに、名優ジョン･グッドマンが声優を務めることが先日発表された新キャラクターのハウンドも登場する。そのほか、数々のトランスフォームシーンや、大型タンカーが飛んでくるなど壮大なスケールのアクションなど、最新作の見どころが詰まっている。

映像公開とあわせて、このたびポスターも公開。最新作の新たな顔となるケイド役の俳優マーク･ウォールバーグらの後ろに、最新デザインのオプティマスプライムが描かれ、堂々とした姿で前を見つめている。そして、本作の鍵となるオートボットと人間の関係を問う「共に戦うか、滅びるか。」という言葉が大きく書かれている。

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