デザインフェスタオフィスは5月17日・18日、東京都・東京ビッグサイト西ホールにてアートイベント「デザインフェスタvol.39」を開催する。

「デザインフェスタvol.39」を開催 ※画像は過去の開催の様子

プロ・アマチュアを問わず、「自由に表現できる場」を提供

同フェスティバルは、オリジナルであれば審査なしで、誰でも参加することができるアジア最大級のアートイベント。プロ・アマチュア問わず、「自由に表現できる場」を提供することを目的に1994年よりスタート。今年は20周年を迎え3,410ブースが出展、過去最大級の規模での開催となる。

今回は、16歳の高校生から81歳までの幅広い年代が参加。また、世界19カ国のアーティストが参加しており、中には南アフリカ大使館のブースも出展する。年齢や国籍・ジャンル・スタイルを問わず、1万人以上のアーティストのありとあらゆる表現に出会えるという。

1万人以上のアーティストの様々な表現に出会える

今年は新たな試みとして、会場の1階ショーステージ脇にライブペイントブースを増設し、臨場感あふれるライブイベントを実施する。また、360°の全天球画像が撮影できる「RICOH THETA」をオフィシャルカメラとして採用し、当日の様子をSNSを通じてライブ配信する「まるっとデザフェス祭り!」を開催する。

そのほか、魂を込めたアート作品や日常を彩る雑貨、アーティストとの交流、ライブパフォーマンスや世界各国のグルメなど、新しい出会いの輪を広げる機会となるという。

開催日時は、5月17日・18日 11時~19時。会場は、東京ビッグサイト(東京国際展示場) 西ホール全館(東京都江東区有明3-11-1)。一般入場券は、前売800円(1日)・1,500円(両日)、当日1,000円(1日)・1,800円(両日)。小学生以下は入場料無料。