クレディセゾン、ウェブマネーおよびMasterCardは12日、共同でWebMoney加盟店とMasterCard加盟店で利用可能なプリペイドカード「MasterCardプリペイド付きWebMoney Card」を14日に発売すると発表した。
同カードは、インターネットと実店舗の両方で利用できるプリペイドカード。従来のWebMoney加盟店に加え、AppStoreやGooglePlayなどのネット領域や、飲食店やコンビニエンスストアなどのリアル領域、世界210カ国以上、約3,810万のMasterCard加盟店で決済が可能になる。クレジットカードのような審査は不要で誰でも申込みが行えるほか、チャージ(購入)した金額の範囲内で利用するため、使いすぎる心配はないという。
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商品内容 |
同時にサービスを開始するスマートフォンアプリ「WebMoneyカードケース」を合わせて使用すると、残高管理やオンラインチャージが可能になる。また、紛失時の再発行の手続きも簡素化される。
入手方法やMasterCard加盟店での利用上限金額などに応じて「WebMoney Card」と「WebMoney Card Lite」の2種類を用意。ともにチャージ上限金額は10万円まで、有効期限はカード発行より5年間となる。
