住信SBIネット銀行はこのたび、6日時点の口座数が200万口座を突破したと発表した。

同社は、2007年9月24日の営業開始以来、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指し、SBI証券と連携した「SBIハイブリッド預金」などの好金利かつ利便性の高い商品の提供や、魅力的な金利で好評を得ているという定期預金キャンペーンなどを行ってきた。また、提携ATM手数料の無料、振込手数料の月3回まで無料といった顧客目線のサービスが評価され、銀行業種顧客満足度調査で5年連続第1位を獲得、開業から約6年7ヵ月で口座数が200万口座を突破したという。

さらに、セキュリティ強化として銀行業界初というスマートフォンを利用した認証サービス「スマート認証」や、充実した補償が魅力の「Mr.住宅ローン」、様々な用途に利用できる「Mr.目的ローン」を導入。今後もさらなる利便性の追求に努めていくとしている。

また、5月6日現在、総預金残高は3兆1793億円、住宅ローン実行額累計は1兆8057億円となっている。

同社は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。