KONPEITOは、オフィス向けプレミアム野菜提供サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスでヤサイ)」を4月より正式に提供開始した。
農薬や化学肥料の使用を抑えた産直品を提供
同サービスは、働く人々に野菜を摂りやすい環境を提供するため、企業に週1回、その場でそのまま食べられるハンディサイズの野菜や果物を届けるサービス。従業員の健康づくりを促すだけではなく、導入する企業の生産性や企業イメージ向上、従業員満足度にも繋がるメリットもあるという。
提供する野菜や果物は、農薬や化学肥料の使用を抑えた新鮮な生産者産直品。地元で「おいしい」と評判の生産者から積極的に採用している。野菜や果物の持つ本来の栄養を補給できるよう、カット加工しない状態で提供する。
2013年末のテスト導入以降、「プレミアムミニトマト」、「ミニにんじん(ディップ付)」、「ミニきゅうり(ディップ付)」、「いちご」、「ミニじゃがバター」などを提供。今後も、ラディッシュやブルーベリー等、シーズンごとに旬な野菜・果物を取り揃えていくという。
プランは、企業が野菜の代金を全額負担する「OFFICE DE YASAI レギュラー」と、従業員各自が代金を支払う「OFFICE DE YASAI パーソナル」、企業と従業員が代金を折半する「OFFICE DE YASAI ライト」の3種。導入の際、商品代以外に費用は一切かからない。野菜などを保管するA3サイズの小型冷蔵庫は、同社が貸与する。
詳細は、OFFICE DE YASAIでも案内している。