高反発寝具ブランド「マニフレックス」を展開するフラグスポートはこのほど、「しっかり眠ろうキャンペーン」の審査結果と集計結果を公表した。
同キャンペーンは、2月1日から3月31日に実施。Webサイト、Twitter、ハガキなどを通じ、5才から86才までの3,778名から応募があった。集計結果は、このうち属性がわからないTwitterと、回答に"マラソンのため"という偏りが見られた東京マラソンEXPO会場での応募・同会場での配布ハガキを除いた1,932人をもとにしている。
それぞれの"大事なとき"を支えている睡眠の実態
「しっかり眠りたいとき」に対する回答の最多は、「仕事のために」で17.0%となった。2番目は「家族を支える(家事・育児・介護など)ために」(16.2%)、3番目は「趣味・スポーツ・発表会など」(14.9%)、4番目は「病気や体が疲れているとき」(11.4%)が続いた。
同キャンペーンの審査での最優秀賞には、「災害に全力で立ち向かうため、1人でも多くの命を救うために。レスキュー隊員はしっかり眠る」とした、水難救助隊員の男性が選ばれた。