彼女に送るはずのメールを親に送ってしまったなど、間違いメールを送信したことはないだろうか。一瞬で送信できてしまうメールだからこそ、間違いが起きやすいもの。そこで、マイナビニュース会員300名に間違いメール体験を聞いてみた。
スマートフォンユーザーに対して、宛先を間違えてメールを送った経験があるか聞いたところ、17%の人が「はい」と回答した。端末別に見ると、iPhoneでは19%が、Androidでは15%の人が「はい」と回答した。
間違いメールを送った経験のある人に対して、具体的にどんな間違いメールを送信したのか聞いたところ、以下のような回答があった。
バンドメンバーに送るはずのメールを間違えてライブハウスの店長に送ってしまった。(女性/22歳/マスコミ・広告/営業職)
これから家に帰るというメールを間違って母親のメアドに送ってしまい実家に帰ってくるのかと大騒ぎになった。(男性/41歳/自動車関連/技術職)
先輩に対して、今度あそぼ~というようなタメ口のメールを送ってしまった。(女性/25歳/電機/事務系専門職)
一方、間違いメールが自分に届いた経験があるか聞いたところ、15%の人が「はい」と回答した。端末別に見ると、iPhoneでは16%が、Androidでは14%が「はい」と回答した。
間違いメールが届いた経験のある人に対して、具体的にどんな間違いメールが届いたのか聞いたところ、以下のような回答があった。
ぜんぜんしらない女の子から約束になんでこないのか?というメールが。(女性/36歳/情報・IT/事務系専門職)
女友達から彼氏に送ろうとしたメール。「親に交際を反対されてるけど、私の気持ちは変わらない」って感じの内容で困ってしまいました。(女性/33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
当時の彼氏から「この間のお祭り楽しかったね(ハート)」のメール。私は行ってません。これがきっかけで浮気発覚して別れた。(女性/31歳/小売店/販売職・サービス系)
調査時期:2014年1月27日~2014年1月29日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:300件
調査方法:インターネットログイン式アンケート
(記事提供: AndroWire編集部)