マグレックスは、Windows 8/8.1とiOS、Androidの3種類のOSに対応したBluetoothキーボード「ウルトラスリムBluetoothキーボードfor Tablet[MKU9000]」と、「Folio Bluetoothキーボードfor 8inch Tablet[MKU9100]」を5月3日に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格はMKU9000が税別9,980円、MKU9100が税別8,980円。
MKU9000、MKU9100ともに持ち運びに便利な軽量コンパクトな仕様ながら、マルチOS対応とタブレット用のスタンドを備えている点が特徴だ。対応OSは、Windows 8/8.1、Android OS 4.1以降、iOS6~7。接続方式はBluetooth Ver.3.0。
Windows 8/8.1タブレットとiPadなど、複数の端末を利用している場合でも、各OSモードをボタンで切り換えて使える。OSごとのファンクションキーも利用可能だ。キーはパンタグラフタイプのアイソレーションキーを採用している。
MKU9000は、サイズがW260×D137×H13mm、重量は230g。キーピッチは17.5mm、キーストロークは2.3mm。キー配列は81キー(英語配列)を採用する。キーボード奥のスタンドには、7型から10型までのタブレットを設置できる。バッテリは2時間でフル充電でき、最大約100時間の連続使用が可能だ。
MKU9100はさらに軽量コンパクトなタイプで、サイズがW214×D142×H14mm、重量が210g。キーピッチは15.3mmでキーストロークは2mmとなる。キー配列は59キー(英語配列)を採用。切れ込みの入ったレザー製のキーボード保護カバー(取り外しも可能)が備わっており、カバーを開くと7型もしくは8型タブレット用のスタンドに変形する。バッテリーは2時間でフル充電でき、約60時間の連続使用が可能だ。