大ヒット公開中のディズニー映画『アナと雪の女王』が、『崖の上のポニョ』(2008年公開)以来6年ぶりに動員1,000万人を突破したことが30日、明らかになった。

『アナと雪の女王』の場面写真

4月26日には「3D日本語吹替版」と「みんなで歌おう!歌詞付」版の公開がスタートし、リピーターも続出している本作は、4月29日までの累計動員が1,030万4,109人、興行収入は128億7,278万5,800円を記録。動員1,000万人を超えるのは『崖の上のポニョ』以来6年ぶりとなる。

また、ゴールデンウィーク期間中には、『アルマゲドン』(1998年公開)の135億円を突破し、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンの歴代興収1位になることが確実に。さらに、『アバター』(2009年公開)の156億円突破も期待されている。

本作は、第86回アカデミー賞で主題歌賞と長編アニメーション賞をダブル受賞。全世界興行収入は現在6位、アニメーション映画では歴代1位を記録した。日本でも、37日間で興収100億円突破し、日本でのディズニー映画史上最速記録を達成するなど、記録づくしとなっている。

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