東京都・渋谷で、南九州最大の祭「おはら祭」を再現 -2,300名がパレード

渋谷・鹿児島おはら祭実行委員会は5月18日に、東京都・渋谷で「第17回 渋谷・鹿児島おはら祭」を開催する。

渋谷の街が鹿児島一色に

同イベントは、南九州最大の祭「おはら祭」を再現するもの。約2,300名の踊り手が64組の踊り連に分かれ、「おはら節」「渋谷音頭」「ハンヤ節」の3曲に合わせ、SHIBUYA109前を中心に道玄坂と文化村通りで踊りパレードを実施する。

当日のスケジュールは、12時50分にオープニングセレモニーとして、祭開始太鼓打ち、マーチ演奏などか行われる。13時20分からの第1部は、踊りパレード。14時25分からの第2部は、ヤング踊り連や太鼓演奏などのアトラクション。14時50分からの第3部は踊りパレードとなり、「飛び入り連」が組まれ、誰でも自由に参加ができる。終了は16時となる。

5月17日と18日の2日間は、会場周辺で「さつま揚げ」や「かるかん」などの鹿児島の特産品を紹介・販売する「さつまの食品展」を実施。ハチ公広場では、渋谷と鹿児島の情報を伝える「渋谷・鹿児島の観光案内」を開催する。

詳細は、同イベントの公式サイトで確認できる。